戦災復興土地区画整理事業(せんさいふっこうとちくかくせいりじぎょう)

第2次世界大戦による戦災都市の復興事業として行われた土地区画整理事業をいう。戦災復興計画基本方針(昭和20年12月30日閣議決定)に基づき、戦災都市において土地区画整理事業が実施されることとなり、これに必要な事項を法制化するため、旧特別都市計画法(昭和21年8月11日法律19号として公布、同年同施行、昭和30年4月1日法律120号により廃止)が制定された。

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