親柱(おやばしら)

橋の両端に高欄の続きとして設けられる高欄より大きな柱で、河川名や橋の名前、竣工年月が記されている。近年は自然石を彫刻した親柱やイルミネーションされた親柱が作られ、高欄の擬宝珠とともに橋を渡るときの楽しさを演出してくれるものである。

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