令和4年度 国家予算等に対する要望活動を実施

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年11月22日(月)、当協会は自民党東京都連の令和4年度国家予算・税制改正等要望聴取会において要望活動を実施しました。当協会からは松林・野﨑両副会長ほか3名が参加しました。

聴取会では、

一 国土強靭化の加速と社会資本整備分野における三次元デジタル化の促進について

1 防災・減災、国土強靭化対策に資する測量関係業務の推進
2 デジタル化社会の構築に向けた三次元デジタルデータの整備と活用
3 業務手続きのデジタル化・DXの促進
4 受発注者間におけるウェブ会議の活用に向けた条件整備について

二 測量業務の新たな展開に向けて

1 脱炭素社会の実現に向けた基盤データの整備と活用
2 新たな技術を活かす規制の見直し
3 測量技術の革新に対応した積算体系の見直し

三 社会資本整備分野におけるエッセンシャルワークとしての測量設計業の健全な発展に向けて

1 品確法に基づく発注関係事務の運用指針の徹底
2 履行期限の平準化の促進
3 測量技術者単価の継続的見直し

以上3テーマ、10項目について要望をしました。

自民党東京都連からは当協会顧問の中川雅治参議院議員、高木啓衆議院議員のほか多数の国会議員の先生方が出席されました。