本島会長の2026年頭挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
会員並びに関係機関の皆様には、平素より当協会の活動に対しまし
て、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年を振り返りますと、日本経済につきましては、物価高騰の影響で
個人消費に力強さを欠く面があるものの、全体としては緩やかな回復基
調を維持しました。一方で海外情勢の不確実性や社会保障費の増大
や人手不足といった「2025年問題」が顕在化するなど予断を許さない
状況が続きました。そのような状況の中で、日本列島は全国各地で依
然として地震や台風・豪雨など様々な自然災害に見舞われ、防災・減災
を含めた国土強靭化の重要性を改めて実感する1年でした。
東京都におきましても台風22号・23号の影響により八丈町ではライフ
ラインの寸断や土砂災害など甚大な被害を受けており、今後予想され
る首都直下型地震などに対して、当協会は国・東京都との災害協定に
基づき、しっかり備えて参ります。
また、昨年発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故をはじめ、インフ
ラの老朽化対策も喫緊の課題になっております。我々測量業界は公共
物管理のデジタルトランスフォーメーション、デジタルツイン向け三次元
レーザ計測・解析、および地理情報システム用データ構築など、先進
的な技術を駆使して社会インフラの維持管理に貢献して参ります。