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岩松会長の2020年頭挨拶

2020年01月20日 公開

 

 

 

 

 

 

 

~“TOKYO”発、令和時代のイノベーターたれ!~

東測協会員並びに関係機関の皆様には、日頃、協会の活動にご理解とご支援を賜り、感謝申し上げます。
今年は、いよいよオリンピック・パラリンピック(東京2020大会)が開催される年です。新たな東京のシンボルとなる新国立競技場に世界中のアスリートが集結し、華々しい開会式から感動の閉会式に至るまで、期待に胸が高鳴ります。これに向けて東測協では、5年にわたり活動しているオリ・パラ特別部会において、インバウンドに対応した基準点カードの拡充を行っています。
一方、昨年、台風19号等に伴う一連の豪雨・暴風は、東京都、首都圏、そして東日本各地に多くの被害をもたらしました。被災された方には、一日も早く普段の生活に戻れますよう、心よりお見舞い申し上げます。
特に台風19号の際には、東測協では初めて災害対策本部を立ち上げました。そして、東京都建設局や国交省関東地整からの要請に応じ、現地調査等の支援を行いました。ご協力頂いた会員の皆様には改めて感謝申し上げます。さらに、災害対応の貴重な経験を今後に活かしていくため、災害対策特別部会が作成した『緊急対策マニュアル』の実効性を高め、定着を図ることにより、東京都の安全・安心に寄与していきます。
災害対応を含め、地域の担い手として東測協では会勢拡大に取り組んできました。今般、特に広報委員会の尽力等により、会員数が賛助会員含め100社を超えました。今後とも、業界並びに会員の発展に向けて活動に遇進して参ります。
東京都に対しては、今年も建設局や財務局等に予算拡大や最低制限価格の導入等、様々なテーマで意見交換を進めて参ります。
そのテーマの一つに働き方改革があります。昨年、働き方改革部会では、会員企業の実態を調査しました。この結果を踏まえ、いわゆる“ウィクリースタンス”の取り組みや、業務実施時期の平準化など、発注機関等に働きかけていきます。また、若者からシニアまで、幅広い人材が活躍できる業界となるよう、様々な活動を進めていきます。
さて、東京2020大会のビジョンは「史上最もイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会」です。つまり、
“TOKYO”を起点として様々な分野でイノベーションが期待されます。
測量・地理空間情報分野では、GIS、GNSS、デジタル撮影、レーザ計測、三次元データ、更にはMMSやUAVによる測量など、今や標準化されている平成時代のイノベーションがありました。こうした新たな測量技術や機器の情報は、昨年、技術委員会が冊子『測量経営者に向けた生産性向上のススメ』を作成し、会員等に配布しました。
令和時代に入り、今年2020以降はIoT、AI、ビッグデータ、ARといった技術が、5Gにより加速化されます。そして、測量技術が“Society5.0”の「超スマート社会」に基盤として極めて重要な技術となります。
従いまして、東測協の会員企業・技術者が、基礎となる技術を継承しつつも、技術革新に挑戦し続け、イノベーションを興し、令和時代をリードするイノベーターとなることを大いに期待しています。
以上、皆様の益々のご活躍とご健勝を祈念し、年頭のご挨拶といたします。

一般社団法人東京都測量設計業協会

会長  岩 松 俊 男

 

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