令和5年度東京都予算等に対する要望活動の実施

 

 

 

 

 

 

 

令和4年9月9日(金)、当協会は都議会自民党主催の予算要望聴取会において要望活動を実施しました。当協会からは岩松会長ほか5名が参加しました。

聴取会で、当協会は、

一 デジタル技術等を活用した社会資本整備の促進について

1 強靭で持続可能な首都東京を形成するための三次元デジタルデータをベースとする社会資本整備の推進

2 気候変動に伴う水災害の頻発化・激甚化に対応するための河川管理図等の三次元デジタルデータ整備の推進

3 地籍調査予算の拡充、実施市区町村における地籍調査体制強化への支援等を通じた地籍調査の促進

二 社会資本整備を支える測量設計業の経営安定及び担い手確保について

1 入札手続きにおける最低制限価格の本格導入と当該価格の引き上げ

2 測量業務にかかる履行期限の平準化の推進

3 測量業務にかかる総合評価方式の制度改善

を要望しました。

都議会自民党からは三宅正彦幹事長ほか多数の都議の先生方が出席され、最低制限価格の導入や総合評価方式の制度改善について意見交換がなされました。