令和元年７月２５日（木）、全測連東京地区協及び関東地区協は、国土交通省関東地方整備局と「令和元年度測量に関する意見交換会」を行いました。
当協会からは岩松会長ほか３名、関東地区協からは方波見会長ほか各県測協の会長・副会長が参加しました。
意見交換会の中では、当協会からは入札・契約において災害協定締結企業（加盟団体経由を含む）を評価（加点）する仕組みを、関東地区協からは地域要件を加味した総合評価入札方式の拡充やi-Constructionの貫徹と３次元起工、３次元設計データ作成に係る業務の分離発注をそれぞれ要望したほか、測量業務を巡る諸課題について意見交換が行われました。
関東地方整備局からは、中込企画部長、小林建政部長ほか担当部局の課長、調整官等が参加されました。